戻る


コーヒーとココアのブレンドレポート

文:W.KOHICHI


 コーヒーとココアをブレンドして飲みました。
 以下、その報告文。



<前提>
それぞれの標準的な濃さは、カップ一杯のお湯に対して、
コーヒーが小さじ2。
ココアが大さじ2。
砂糖や牛乳は加えない。
ココアは大さじ2まで。それ以上にすると溶け切らない。
コーヒーは小さじ3まで。

<コーヒー小さじ2の場合>
苦くてうまい。

<ココア大さじ2の場合>
甘くてうまい。



<1.コーヒー小さじ1:ココア大さじ1の場合>
水っぽい。味も薄くどっちつかずの半端もの。
幽かな味を楽しむにはいいかも。

<2.コーヒー小さじ1:ココア大さじ2の場合>
ココアの味の方が強く、コーヒーは殆ど感じられない。
ただ幽かに苦味はある。

<3.コーヒー小さじ2:ココア大さじ1の場合>
コーヒーの苦味とココアの甘味が調和してとてもいい感じ。
お薦め出来る。

<4.コーヒー小さじ2:ココア大さじ2の場合>
ココアの味の方が強い。コーヒーの味は控えめでありよく分からない。
コーヒーの味は後味として残る程度。

<5.コーヒー小さじ3:ココア大さじ1の場合>
苦味が強いがほのかに甘い。
悪くない。

<6.コーヒー小さじ3:ココア大さじ2の場合>
苦味と甘味がごっちゃになった複雑な味。
時間のない欲張りな人にはいいかも。

<0.コーヒー小さじ0:ココア大さじ0の場合>
いや……て言うか……これはただのお湯じゃん。
なに言ってんだ私。




以上。


戻る